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可変光減衰器
高速減衰速度、低挿入損失、パワーメータ内蔵の MEMS ベースの可変光減衰器。非常にコンパクトで費用対効果の高い可変光減衰器・バリアブルアッテネータです。 高度なパワー安定化機能により、入力パワーが変動しても出力パワーを設定により安定化させ、維持することが可能です。

可変光減衰器 バリアブルアッテネータ VOAシリーズの特長
低挿入損失で減衰速度が速く、出力モニタリングを内蔵しています。固定減衰または一定出力モードで動作し、SMF、MMF、PMFをサポートします。 VOAシリーズは光通信システムや光学部品のテストや特性評価を効率的に行うために設計された、非常にコンパクトで費用対効果の高い可変光減衰器です。
- 光出力を減衰させ、光学機器やコンポーネントの損傷リスクを低減させます。
- 光ファイバーシステムにおけるパワーレベルのマージンをテストすることが出来ます。
- 多チャンネル、多波長信号のパワーを均等にできます。
- 一般的な研究開発および製造用の光学ツールとして使用いただけます。
VOAシリーズはコンパクトなMATRIQ™ベンチトップまたはPXIe形態で、SCPI制御とQuantifi Photonicsの最新のWebベースのユーザーインターフェースであるCohesionUI™があります。
VOA 1000/1100/1300シリーズ 可変光減衰器
高速減衰速度、低挿入損失、パワーメーターを内蔵したMEMSベースの可変光減衰器です。また、高度な安定化機能により、入力パワーが変動しても出力パワーの安定性を設定・維持することができます。
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VOA 1000/1100/1300シリーズ – MATRIQ | VOA 1000/1100/1300シリーズ – PXIe |
可変光減衰器 バリアブルアッテネータ VOAシリーズ 仕様書
用途例
- トランシーバーストレステスト
- 受信機感度テスト
- 損失シミュレーション
- 光出力バジェット解析
- 機器出力校正
VOA 1000/1100/1300シリーズ – MATRIQ 詳細ページ
VOA 1000/1100/1300シリーズ – PXIe 詳細ページ